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mano cafe/yøre

Update: 2017.01.31|Categoryたべる

天気の良い晴れた日。

蔵前散歩にうってつけの土曜日、mano cafe/yøre(マノカフェ ヨー)へ行ってきました。

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週末ともなるとすぐにお客さんでいっぱいになってしまうから、開店と同時にイン。

お目当ては、もちろんこれ。これです。
これが食べたかった!

“イチゴのショートケーキ風パフェ”

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(※2017年2月の2週目以降はチョコレートベースにしたパフェに変更となります)

見た目がもう、乙女心をくすぐりますよね。

あ、乙女と言いましたけど、男性ももちろんオーダーしてくださいね。

くずしてしまうのがもったいないほど、きれい。
ふんわりクリームとしゃくしゃくグラノーラがエンドレスな幸せ。

「こんなにきれいなもの、食べれない!」
なんて言いながらもぐもぐ無心。

この美味しいスイーツに合う飲み物は一体なんだろう…?
コーヒーもいいけれど、mano cafeは紅茶の種類が豊富。
しかも三重の伊勢紅茶、熊本の天の紅茶、佐賀の嬉野アールグレイなどなど、国産紅茶もあるんですよ。

めずらしさもあいまって、三重の伊勢茶をオーダー。
ご利益ありそう。

普段飲んでいる外国紅茶とは違った飲みやすさ。ほんのり和テイストが入っているので、和食にも合いそうです。コーヒーが飲めない友達を連れてきてあげたい。

甘いデザートにもしっくり馴染んで、ちょうどよい。
あぁ、おいしい。

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広々としたカウンターは手帳を広げてスケジュールを調整したり、ちょっとしたモノ書きをするときにとても使い勝手がよいのです。わたしのようなおひとりさまが多いのもうなずけます。

カウンター席は、あえて椅子と椅子の間を広くとり、隣の人との距離感をちゃんと残しているのだそう。

(知らない人とあまりに近距離だとちょっと居心地が悪い…という気持ちをずばり当てられてしまったような)

こんなちょっとした配慮が、実はとても嬉しい。
この安心感こそがついつい足を運んでしまう理由なのかも。
いつも温かく包み入れてくれる、mano cafeなのです。

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北欧をテーマに掲げたシンプルな内装とインテリアは、無駄なものをそぎ落とした中に温かみがあり、ほっ。

壁にはバナナ ヤマモトさんのイラストも。お店の窓ガラスのペイントも、バナナさんが描かれたそう。

隣接したセレクト雑貨店「yøre」には、日本国内からセレクトされた陶器や雑貨がずらり。
質の良さと、飽きのこない永く使えるシンプルなデザインも魅力です。

それもそのはず、yøreとは、デンマーク語で「昔の」という意味。
昔の人が大切に扱ってきたモノ、今から永く愛用してもらいたいモノをセレクトし、提案されているのだそう。

 

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お家に置きたくなる雑貨がたくさんあって、ついつい真剣に。

個人的には絹を使って作られた天然繊維の5本指ソックスが気になりました。冷え取り、大事。

カフェでのんびりお茶したり、雑貨をみながら暮らしのあれこれを考えたり。
思い思いの時間をのんきに過ごせるmano cafe/yøre。

定期的にワークショップやイベントも開催されているので、ぜひHPやinstagramもチェックしてみてくださいね。

INFORMATION

mano cafe/yøre

住所/東京都墨田区本所 1-20-5
※都営大江戸線「蔵前駅」A7出口より徒歩10分
OPEN/11:00-18:00(mano cafe L.O 17:00)
定休日/日・月曜日
http://manocafe-yore.com/

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