明治元年創業。古来より、大切なものをしまう収納具として活用されてきた桐箱。箱義桐箱店は、1868年からこの桐箱を手掛けてきた老舗。紀章、銀器、切子など、時代とともに多様に移り変わる、人々が注目し、必要とするモノが美しく収まる収納具を、形を自在に変えながら作り続けている。
近年では、箱を主役にしたオリジナル製品の企画販売に着手。レトロな街並みが残る谷中にアンテナショップを開き、桐を活用した製品を発信している。
Photo by_MURAKEN
有限会社 箱義桐箱店
Update： 2020.01.10｜Category： MAKERS
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